『Bodies』
サスペンス・ミステリー。
全8話。各６０分程。
いやー面白かった😆複雑怪奇で混乱したが、すごかった。『ダーク』っぽいのもぞくぞくした！
４人の刑事と４つの時代が交差し、裸体死体が全ての鍵を握る。
４人の刑事がそれぞれとても良く、特に私はカール・ワイスマンに思い入れが強くなった。たぶん子供の仇を打つ優しさに心打たれたのだろうと思う。かっこいい。スパイファミリーのロイド・フォージャーと重ねて見ていた😊
最終話が特に圧巻だった。どうやって解決するのか、その後の世界も見応えたっぷり✨
ラストはハピエに見えるが、実は疑問が残されている。
複雑すぎて、ツッコミすることも難しいが、以下はネタバレ疑問点↓
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１）2053年にデフォーがタイムマシーンを作ったなら、その時点でマニックスって存在してないのでは？
マニックスはいつから過去に戻っていたのか？マニックスってどこから誕生したことになる？
２）マニックスがいなくなって平和な2023年になったが、タクシードライバーとしてアイリス・メープルウッドが存在して、シャハラのことを知っているのは辻褄が合わないのではないか。アイリスも消えてないといけないのでは。
３）平和になった2023年にKYALのビルが最後出てくるってことはどういうこと？KYAL組織ってマニックスの組織なんだけど。シャハラは「この街は今にも爆発しそう」って言ってるし。まだまだ怖いんだけど。。。💦
と、疑問点は残る。
ただ、もしかして、デフォーは生きてるから、やはり2053年にタイムマシーンは出来上がっていて、何かが起こっているのかもしれない。
デフォーの残したメモ書きには、さらに未来に２回戻ってくると書いてあったし。全てはやはりデフォーが握っているのでは。
以下はもしも続編用に思い出せるよう自分がメモしたものを残しておく。
エライアス・マニックス：
ジュリアン・ハーカーとして、過去に戻って子供を作り、その子供達が将来自分を作る。（うーん複雑w）
過去に行くことは出来るが、元の時代に戻ることは出来ない。
1889年タイムトラベルでここに出現する。
ジュリアン・ハーカーが戦死と知って、彼になり変わる。
母親は誰でも良かった。息子が帰ってきたと思えば。
1890年 電気が割れてロングハーベスト通りに死体
写真を撮ってた記者（ゲイ）ヘンリーの現像した写真に謎の男。それを見た上司が燃やせと怯える。
🟥ジュリアン・ハーカー ロンドン１の富豪（エグゼクティブ指導者（マニックス指揮官）と同じ人物！）
アルフレッド・ヒリングヘッド刑事がハーカーの母の降霊会にて、犯人はMAで終わってハーカー達に捕まって、
ゲイの写真を捏造で撮られる。それをハーカーは脅しに使って、ヘンリーに罪をなすりつけろと命じる。
しかし、アルフレッドはそれができずに、自分があの死体を殺したと嘘の手紙を書く。
ハーカーに殺されて、ハーカーはポリーを嫁にする。
🟥1894年にハーカー法律事務所を設立。
1941年チャーリー・ホワイトマン 刑事 ユダヤ人でスパイと疑われてる でもどうやら秘密任務をしている
停電というか、ライトが破裂するのと、何か関係がある？時空の歪みとか
ロングハーベスト通りに裸体死体ありそれをロイヤルアルバートドックに持っていって置くこと。 チャーリーは誰かにその任務を依頼される。
でも失敗する。警察が見つけてしまって捜査になる。依頼者はチャーリーに記録を抹消しろという。契約違反になると。
しつこい刑事カズンズをチャーリー（本名カール・ワイスマン。アダッサの息子）殺すが、少女エスターに見られてしまう。その少女を殺せと言われるが、救う。
爆撃の中少女と地下鉄に避難するが、そこで助けたシニアの女性が、家族の写真を見せて「私はポリー」と言う。
ポリーが見せた写真は1890年のアルフレッド刑事と奥さんと娘ポリーの写真。
チャーリーに指示を出していたのはポリー。
チャーリーは着けていたロンドン警視庁ジョージ。アクロイドに襲われ、反撃して殺してしまう。
少女をポリーが殺す。
チャーリーは殺した相手に裁きをと、疑っていた同僚キャロウェイを見方につけて、事件を再開させる。
キャスリーンが誰か（ロンドン市長官邸の交換機）と会話してて「愛されている」と言うのを聴く。
ハーカー銀行と繋がっているとキャスリーンが白状する。
チャーリーは銀行の支配人がポリーだと知って、彼女を拉致。
ポリーの息子がチャーリーの上司ヘイデン（ポリーの息子）で、チャーリーの前でキャロウェイを殺す。
ヘイデンに捕まるが、チャーリーは彼を殺し、ハーカーの屋敷に行き、ポリーと老いたハーカーも殺して、
警察に捕まる。
2023年 シャハラ・ハサン アラブ系黒人の刑事 ロングハーベスト通りで死体を発見
若いアラブ系の男の子サイヤドが「愛されてる」という謎の組織の合言葉を残して自殺する。
エライアス15歳 共犯か。ハサンと息子の写真が部屋にあった。自分は無実、でも自分のせいに奴らにされると言う。
🟥エライアスがクビにしたアンドリュー・モーリー（ハーカーハウスで警備員として働いていた里親）の弁護士ダストの事務所がハーカー法律事務所！
大昔からエレインの家族はハーカー家に使えていた。
モーリーは時代時代に現れたガブリエル・デフォーの死体をコレクションしている。
🟥エライアスと、ハーカーの指紋が一致。
エライアスの母親はサラ・マニックス。（マニックス組織と関係がある？ハーカーの組織）
サラに話をきくと、ダニーがハーカーのひ孫。ダニー・バーバー（母の名）
そのダニーは今ハサンと一緒に動いている同僚。
ダニーの家に行くと、シャハラへと書かれたメモと鍵。
レコードがあって再生すると、ハーカーが「シャハラ、父の家で聞いてると思うが、私たちは亡霊である。そしてまた再会する」と。
鍵は銀行の地下倉庫のもので、1941年からシャハラ・ハサンの名義になっていると。
倉庫に入ると
2053年 アイリス・メープルウッド刑事女性アイリス ロングハーベスト通りで死体を見つけるが、死体は息を吹き返した！
でもそのガブリエル・デフォー（科学者）が学校に現れて、治療中の自分を見て驚愕する。左手のタトューはない。
その後、治療流の自分は助からず死ぬ。
2023年に大爆発があり、多大な被害が出た。その後🟥エグゼクティブ指導者（マニックス指揮官でハーカーと同じ人物）が統一している。
マニックスが「愛されている」という組織を作った。
アイリスは反組織を抹殺したいマニックスの手下となる。
チャペル・ペララス テロ組織
死体はガブリエル・デフォー 2022年生まれ
デフォーはタイムマシーンを発明した？
指揮官は死んだデフォーは未来から来た男だと言う。
アイリスはデフォーと隣人に拉致され、とある地下に連れていかれる。そこで、ハサンに会って、指揮官が時代を遡って、世界を支配しようとして、30年前の爆発もしくんだことも聞くが、結局信じきれずに、ハーカーをまた過去に戻してしまい、タイムマシーンを作ったデフォーを殺してしまう。
ハサンをアイリスは弟の家に匿っていた。デフォーを助けようと計画を立てる。
フリーメーソンは握手の仕方から違う。すごよ。
デフォーを見つけた刑事はアイリスで四人目。
1890年ヒリングヘッド警部補
1941年ホワイトマン巡査部長
2023年ハサン巡査部長 エライアス・マニックスを見つける 彼は将来の指揮官。ハーカーということ？
1890年にマニックスは戻り、カルトを結成する。そして、若い自分に爆破させて、世界を牛耳るように仕向けた。
彼は1890年に戻って、同じことをしようとしている。
マニックスはスロート（デフォーが発見した粒子で作ったタイムマシン）で1890年に戻る。ループの起源。
そこで自分の存在を作り出す。
ハサン達が何度もループの阻止を試みたいけど失敗。
代わりにスロートを破壊しようと遮断したが無理。
弱体化させるしかない。暗黒エネルギー内では利用できないが一時的で、マニックスは利用するため戻ってくる。
デフォーの死体が証拠。
アイリスに協力を求めるが、彼女は彼らのアジトを知らせていた。
