このレビューはネタバレを含みます
「お嬢さんをぼくにください」
今ならこの言葉はひっかかりそうだけど、ぎぼむすの世界観と亜希子さんに向けられた言葉だったから、違和感なく受け入れられた。連ドラからスペシャルドラマまで。
小さなみゆきから思い出されて涙がでてくる。でも一番涙がでたのは、大樹くんのお母さんの言葉だった。縁起を担いでやめられない気持ちもとてもわかる。それにわざと意地悪言うのは、すでに親2人を亡くしているみゆきに、心配な思いをさせたくないから。
「乗り越え方は人より少しだけ知っている。」みゆきはどんな経験と思いでそんなことを言えるようになったのか🥲
亜希子さんの病気は誤解だったけど、なかなか出てこなかった竹野内豊さん。良一さんは三途の川の船頭さん。シフトがまわってくるって。私の時もよろしくお願いしますね✨
血は繋がってない義母と娘の愛。一生続くブルース。
子供に死ぬ姿を見せるのは、最後のミッション
こんな幸せなこと言ってもらえるなんて。
「死んでも長生きしてね」
麦田店長は一生そのままでいてくれ。