平尾誠二が亡くなったというニュースが流れた時、とても
ショックを受けました。突然の報道で自分より２歳若いのに
なぜ？という疑問しかありませんでした。闘病していたことも
あまり広く知られていなかったんだと思います。
ラグビー観戦が好きなので平尾誠二が同志社時代からよく
試合を見ていました。新日鉄釜石との日本選手権は今でも
目に焼き付いています。(釜石V７時の試合)
神戸製鋼では自分のチームでV7を達成し、理想とする
ラグビーを作り上げていったことだと思います。
ルックスも生き方も恰好良すぎますが、やりたいことを
やり残して無念だったんじゃないでしょうか。
山中先生とは本当に固い友情で結ばれていたんだなと
ドラマを見て改めて認識することになりました。
本当の親友を得て幸せだったんじゃないでしょうか。
そこはうらやましいと感じました。
