『The Walking Dead: Daryl Dixon』 (2023)
TWDスピンオフが沢山ある中、どれから観たらいいか迷ったけど、まずは、シーズン１１後のDaryl Dixonストーリー。Commonwealthからバイクに乗って旅立ったDarylが何故かフランスに漂流した経緯は、フラッシュバックで段々と明かされる。スローなテンポで進む中、ヨーロッパの建造物や雰囲気が今までと違って新鮮。強くて優しいDarylを沢山見れて良かった。
スポイラーアラート↓
S11の最後にJudithが言った言葉「You deserve a happy ending, too.」をDarylに言う男の子は霊感があり、救世主になると思われている。
Darylはもちろんフランス語話せない。フランス人には英語が上手い人は少ないと思うけど、結構みんな英語話す。しかもフランス人同士なのに英語で会話してるシーンもあったりして、ちょっと無理がある。
グラディエーターのシーンが良かった。速い動きのウォーカー、アシッド体液のウォーカーが怖い。DarylとQuinnの戦い？と二人が向き合った後、次の瞬間に二人が協力し合ってウォーカーと戦うのがいい。
Codronが子供を殺したくないのは分かるけど、あんなに憎んでたのにDarylを殺さずに去ったのかがオカシイ。
祖父のお墓を見た後、アメリカへ行く船が待っている海に向かうDaryl。ウォーカーを次々と倒して進み、自分は何としてでもアメリカに戻るぞという決意を感じる。
Carolバイク乗れるのね。
シーズン2楽しみ。
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