キリエのうたを鑑賞前に、1992年の監督作品を自身がリメイクした短編作品鑑賞

キリエのうた同様にアイナ・ジ・エンドが主演

腐りきった現代社会の中、向かいに住む住民に恋をし、ストーカーばりに引きこもり観察する変わった純愛劇

世の中は腐ったくだらない出来事ばかり起こるが、人を好きになる気持ちはいつになっても変わらず、純粋無垢

凄いなw
ラストなんか細野晴臣サウンドだと思ったらやっぱムーンライダースだし
オモロい
ケツばっか見てたら没入した
アイナのケツは超エロい❤️

キリエは期待大だ

『リップヴァンウインクルの花嫁』を超えるまでは行かなくても期待してしまう…

Cocco越えはなかなか高いハードルよ
そして黒木華と綾野剛

キリエはアイナと黒木華とあんま期待してない広瀬すず等々

武尊も出てるらしいw

『リップヴァンウインクルの花嫁』を意識した？同じ3時間モノ

楽しみだ

『夏至物語』
https://youtu.be/S-3_mOQjk_o?si=MbcE5JIx_lr5RCYX

黄色とオレンジの部屋。古い家屋で畳の部屋だけど、カーテンやそこから差し込む光や揺らぐ風は優しくてお洒落。アイナ・ジ・エンドの声は優しくて甘いけど、語る内容はキツい。新聞記事の惨劇だったり、酷いけど愛してる男の話だったり。これは岩井俊二の描く世界だ。この世界の黄色は、前日まで読んでいた川上未映子の『黄色い家』とも繋がる世界のような気がして、だからアタシは苦しくなる。最後、良かったな。夕方、目覚まし時計が２コが鳴る。急いで部屋を片付ける。お化粧して身支度する。彼女が単眼鏡で覗いていた部屋に帰宅した男性。アイナ・ジ・エンドも帰宅した直後風。妄想の世界はどこまでも優しい。優しさと残酷さの区別がわたしにはもう出来なくなる。

• #いの、岩井俊二観たいのか観たくないのか自分でもよくわからないくらいぐちゃぐちゃです