青春のリグレット→冬の終わり→春よ来いの3部構成で、個人的には徐々に良くなっていった感じがした。
というか、そもそも春よ来いしか歌を知らなかったから、歌の世界観との比較ができなかったからかもですが。
青春のリグレットはとにかく主人公の女性に全く共感できなくて、ひたすらイライラムカムカしながら見てたけど、後半で金子大地君に酷い態度を取り始めた辺りから、ほんと無理ってなってしまった。夏帆さんは好きなんだけど。。
冬の終わりは、特に大きな展開の動きがあるわけではなく淡々とパートのおばちゃんたちのやり取りが続く感じ。これくらいの年齢になると家族のこととか、みんな色々抱えてるよねぇって共感しつつ、春よ来いまで見てから内容思い出そうとしてもあまり覚えてないかも。。
春よ来いは、あのよく分からない力の設定は必要だったのか最後まで謎だった。ちょっと世にも奇妙な物語ちっくな世界観。高校生のいじめシーンは胸糞だったし、あの高校生の家族構成が最終話まで見てもよく分からなくてちょっと混乱したけど、終わり方はどの登場人物もすっきり清々しい表情になっていて良かった。
