すっごい!という気持ち。で、結局ラストの1分が大好き。
第7章はあくまでも「実食」。
最終章が「晩餐」。
中盤の食事シーンで、あ〜だからこのタイトルなのねって思ったけど、最後まで見たら違った。
タイトルの晩餐がどこまでの意味(晩餐="少し特別な"夕飯という意味が含まれているのか)か真意はわからないけれど、このドラマで大切なのは最終章の友達との普通の食事。それこそが幸せで、最高の晩餐なんだよなと思ったりした。
1億円のプラスよりも5000円の割り勘。私はそれがいい。
名だたる俳優さんたち、みんな好演だったけど
個人的ハイライトはまいやんの大奮闘。
ドラマのメインビジュアルで、タイトルよりも大きくおかれている「バカリズム脚本のサスペンスドラマ」というコピー。このデザインはまさしくだなあ。
バカリズムさんの視点で描かれたサスペンス、たのしい。