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侵入者たちの晩餐のkazのレビュー・感想・評価

侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)
4.0
バカリズム脚本ということで楽しみにしていた本作。1人でじっくり観れるタイミングを計っており、昨日、観る。

流石バカリズム脚本と言わざる得ない。
時系列を前後させながら、わざとらしくなくスムーズにお話は進む上に、笑える。

この笑える部分がバカリズムならではなのだ。

あと、バカリズム脚本の好きなところは常にどこか緩さがあるところだ。観ている間中、ニヤニヤしながら楽しめる。役者陣の演技も良い。少人数でコンパクトなのも良い。

下手な映画より断然面白い。

バカリズム脚本のドラマはどれもハズレがないのが凄い。星は4つ。4.0だな。


あと、トータルでプラス。
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