後半の2つがとても良かった。
永遠の二人
ちょこちょこコミカルなのが良かったけどあんまり意外な感じはなくて物足りなかった。
地獄で冤罪
設定とか話のオチは一番世にも奇妙な物語っぽくて良かったんだけど、主人公ちゃんと言いに行こうとしてたやん…ってモヤモヤした。言わずにそのまま忘れて三雲が死刑になったって流れの方がシンプルだしそれならまだ地獄行きも納得できるのにそこがごちゃごちゃしたせいでただただ理不尽な胸糞エンドになってて勿体ないなと思った。
走馬灯のセトリは考えておいて
題材が現代っぽくて新鮮だったし、タイトルもお話も良かった。とても綺麗にまとまってたしラストライブのシュールさも面白かったし、なお且つ主人公の悩みも解消されて希望があって泣ける感じになってたのが完成度高いなあと思いました。
トランジスタ技術の圧縮
その手の職業の人が仕事中に思いついたネタを膨らませてその勢いのまま我に帰ることなく書ききったって感じでとても楽しかった…
