Maki

やすらぎの刻~道のMakiのレビュー・感想・評価

やすらぎの刻~道(2019年製作のドラマ)
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地上波放送にて
テレビ朝日

前シーズン見ずに、今回から。
劇中作「道」パートに風間が出るので視聴開始。
結果、まさか1年見続けてしまったし、ストーリーのあらすじを母に熱弁する程度にはハマった。

「道」パート
戦争開始少し前から始まり、戦中・戦後、平成編を経て最後は令和へ。
しかしこれ、男尊女卑感というか何と言うか…。
本来の倉本聰の感覚なのか?
解っていてわざと劇中作家の菊村に書かせているというスタイルなのか?
時代的なのか個人的感覚なのか、吐きそうになるぐらい気持ち悪い台詞や考え方がチラホラ。

数ヵ月に1回、放送最後に「○○さんが永眠されました。ご冥福をお祈り致します。」のテロップ。
全体的に年齢層が高いドラマだったのは理解しているが、切なかったな。

いや、年間通して結果面白いドラマだった。
女優はワガママ。
Maki

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