このレビューはネタバレを含みます
安定のクドカン。宮藤官九郎様々。
阿部サダヲ様々でもある。
キャストが豪華なのはもちろんなのだけれど、ストーリーが良すぎる。
今と昔のコントラスト、皮肉もバッチリ聞いてたりして。
昭和のオマージュとか、まじで大好物。これ50-60歳の世代の人にもめっちゃ刺さる作品でしょ。笑
最終的に言いたいことは
「寛容が肝要」ということで。多様な価値観に対しても大目に見ましょうと。
こんな時代、こんな時代というけれど、昔から見たら今ほど幸せな時代はない。そういうことなのかなと思いました。
この時代に生きられて幸せです!!!
それを再確認できました!!