クドカンのドラマはずっと苦手でしたが、本作は面白かったです！毎週楽しみで仕方ありませんでした。
一部で言われているような昭和だけを持ち上げるなんてことはなく、昭和と令和、それぞれのおかしな部分をユーモア交えつつ、(深掘りしすぎない程度に)切り込んでいくのが痛快でした。
例のミュージカルパートも最初は億劫でしたが、話が進むにつれて段々待っている自分に気づき…（笑）
細部には首を傾げるところもありますし、明らかに1986年に見えなかったりと色々ありますが、そこも含めて寛容になりましょう、ってことなんでしょうね。
