さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～の10の情報・感想・評価

2024.4.4

結局響の手柄みたいになってるし、「さよならマエストロ」だから仕方ないんだけど晴見フィルがフェスでどんな演奏したかは全く描かれずに終わったのちょっと悲しかった😿 海がずっと偉くて不憫だった。あーやって我慢してきた子が思いっきりしあわせになれますようにと願うよ💫

最初10分の展開が早すぎた。

前話で親子の仲直りができたので、内容的にはほぼ後日談。でも、良い後日談だったと思う。普通、最終回の取ってつけたような長々とした回想シーンはしらけてしまうけれど、今回は込み上げるものがあった。それだけ丁寧に人間を描いていたのだと思った。 フェスティバルの結果も晴見の存続もどうなるか分からない終わり方だったけれど、それでいいのだと思う。未来が分からない状態で、マエストロを送り出す。そういう意味で、視聴者もあの瞬間晴見フィルの一員になっていた気がした。

急なセントレアww

走馬灯のような（死ぬわけじゃないけど）最終回でよかったなー。 小村さんが昔、助けてあげた学生はマエストロだったんだよ、というネタバレ、あるいは、恩返しにマエストロはこんな田舎に居るんだよ、という展開もよかったのに、あまりにただの通りすがりだったのだけは気になったままで終わってしまった……

2024/3/19 テレビにて鑑賞

良い最終回だった。 個人的には、夫婦が離婚したこと、スポンサー断られたこと、この二つがとても良かったと思います。ご都合展開になり過ぎないって大事。あと集まらない募金も。 天音ちゃんもフェスに来てたって事は父親との関係も良好になりつつあるって解釈で良いですよね。 大団円とまではいきませんでしたが、とても良かったと思います。 汚れてしまった離婚届のくだりと、大学の無断欠勤に笑ってしまった。

いい最終回だった。あとはSPドラマが欲しい所。市長もあのまま終わってほしくないし。。 しかしこのドラマの女性陣のそれぞれの可愛さ、美しさは一品です。 特にラストのマエストロとの別れの演奏時の久間田琳加が最高に可愛い

結局王道で終わってくれたけど、最終話はそこまで内容濃い！って訳ではなく、前話までにやりたいこと全部やって詰め込んだから、最終話はもう平和モチベでしたね、。まぁ見てて一番得られるものがなければ、一番大多数の人間が納得するオチだった。TBSってなんだかんだオチは毎回王道で落ち着くから安心して見れる。 俊平と響が朝ごはん作ってるシーンはほぼもう夢物語すぎて、、、 羽野くんが過去の気まづい関係性の人間と関わってでも晴見のために頑張りたいと思うその心境の変化が今までの話を通して描かれてたんだなと、感動、。 離婚に関しては、綺麗に描かれてたけど結局しない方向性が理想だった、まぁその描かれ方もあり。 芦田さんの長台詞は本当に上手い。だらけずに、抑揚も緩急も見てる人を飽きさせずにうますぎる。

夏目パパと響が仲良さそうにしてるのめちゃめちゃ嬉しい〜〜何なのこの多幸感は……！　俺たちはこれが観たかったんだ😭😭😭 「ずっと無断欠勤してる気がする😨」 ええ……🤣 大輝さんが怒るのも分かるけど、響には自分のせいで父のチャンスを奪ったって負い目もあるもん、再起してほしいよね……。 やっぱこのオチになるんだな。 この手のやつで小さい楽団の方に残ってくれるパターン観たことない😌 結局広い世界で挑戦することこそ至高とされるんだねえ。 でもこのドラマにはきっとこのキレイな王道が相応しい。 悲しいことは全部前話で終わらせて、愛情と音楽いっぱいのキレイな最終回。 響が留守を預かるというのも文句なくキレイな流れ。 タイトルもキレイに、爽やかに回収された。

完走ー

nice 終活

晴見フィルハーモーニーに残らずドイツに行くことにした俊平。いろいろな気持ちを持ったままドイツに行くことは心残りあるだろうが天音ちゃんが指揮をしてくれることは安心出来るんだろうな……？ 天音ちゃんこのオケで何かしら賞とったらすごい人になるのでは？ 市長と天音ちゃん、晴見フィルの対立がもう少し見たかったかな〜

何話か前に、響が大ちゃんに父がドイツから誘いを受けていることを相談した時点で、俊平がドイツに戻る最後になる流れは見えていました。 また、もともと指揮者になりたかった上に指揮ぶりがSNSでバズったコンマスの近藤さんは、バイオリン弾きである響がきっとコンマスとして加入するだろうから、いなくなる俊平のあとの穴をちょうど埋めるように指揮者になる、という流れできれいにパズルがはまるのだろうと予想していました。 最終回冒頭で離婚という決断に至った（これはちょっと意外）ところで、上の予想はより確信となり、このドラマは家族が皆自立していく物語なのだと思いました。 おおよその流れは予想通りだったものの、天音ちゃんが指揮をするのは意外でした。いきなりできちゃうのもさすがに違和感あったなぁ。 彼女の演技や雰囲気がすごく良かったけど、役としてはちょっと浮いていました。市長の娘なだけに、晴海フィルの存続に絡む大きなキーパーソンになるのかと思ったけどそうでもなかったし。 最終話は父の理解をある程度得て、本格的に音楽を勉強するために音大を目指す決意をするとか、そして将来ドイツで活躍する俊平の本当の弟子になるを目指して頑張ります！みたいなエピソードが入ってほしいと思っていました。 あれ、本当にそのまま晴海フィルの指揮者になるってことだったのかな…そこんとこはいまだにちょっとモヤモヤしてます。 そしてもう一人、どうしても気になっていたのは海くんで、良い子過ぎるが故にちょっと扱いが雑になってる気がしていて、彼自身の変化や決断みたいなものをもっと見たいと思っていました。 自身もピアノをやっていたが、父や姉ほどの抜けた才能がないことを自覚して音楽から離れてしまった海くん。たぶん理由もわからず、小学生の終わりくらいの幼いころから父と別れて暮らすことになったわけだし、聞き分けの良い子だけに実は響よりもかわいそうな気もして、彼が報われる最後のエピソードは欲しかったです。 バイオリンを練習している天音にアレンジを書き、お父さん張りに演奏者の良さ引き出して皆を感動させ、久しぶりに音楽の楽しさを感じた海くんは、自分も父と同じ指揮者になりたいと思い始めるのではないかと、そこで最後に旅立つ父と一緒にドイツについていくことを決意し、いままで別れていた穴を埋めるように父の一番近くに寄り添うのは海くんになるのではないかと、そんな予想をしたのですが、そんな彼に関するエピソードが最後に無かったのも残念。 そんなふうにストーリーのモヤモヤは多少あったものの、全体的にはよくできていたし、何より演者が皆素晴らしくてほんとに楽しく見ることができました。 続編とまでは言わないけど、特に海くんと天音ちゃんの後日譚を入れたスペシャルドラマが見たいです。

最近考察が先走るので、敢えて予想裏切ってきたかな。 ヒビキの加入は既定路線だろけど ゆりちゃんとの離婚とドイツへの旅立ちは予想外 しかしこれだけの年齢層の俳優陣をひとりで相手しきる西島秀俊の度量よ。

DVDと配信案内を即座にしていて、どこがラストシーンかと思ったよ。 余韻も何もなかった。 回想シーン 宮沢氷魚の「下手でごめんね！」 かわいい。 津田寛治のコンマス好きだけどな。 當間あみ 指揮　よかったわ。

幸せな温かい優しい気持ちに なれた3ヶ月間 本当に本当に ありがとうございました かっこいいマエストロに 出会えて幸せ

2024/3/17

朝から　響と一緒に朝ごはん作って仲睦まじい様子。 悩める私たちに降り注ぐかすかな希望。っか！ なんとなくそれなりに終わりました。 ドイツに行ったほうがいい。👍

最後は全て上手く収まった。心離れた娘と一緒の演奏。父がいちばん望んだ事。それを愛するオケで出来た。ところでウィーンの大学、どうすんだ？

思ってた最終回と違ったけど 良かったです 最後に題名、回収ですね 市長出でくるかなと 思ったりもしたけど 出てこんのかい！ まだまだ前途多難で 一応、終了、、、 何か中途半端な感じで ポイってされた気もしないでは無いけど、幸せに終わったのは良かったです。 クラッシック余り識らないので最終回にアッテル音楽か 解らないんですか、 出来れはもっと知ってる 音楽で盛り上げてくれれば でも、知ってる人が監修 してるから自分が知らない だけで、素晴らしいんで しょうね ウ～ン、ＳＰ演ってもっと スッキリ終わらせて 下さい お願いします でも、3ヶ月楽しめました ありがとうございました🙇

離婚。娘と一緒に演奏してるの 嬉しかったな〜☺️