後半が良くなってきただけに、前半の出来が惜しまれるよね…
作品としては悪くないんだけど"今日の話、良かったなぁ…"って思える回が前半、少なかったよね。
響がヴァイオリンをやめた理由を引っ張り過ぎだよね。ずっと芦田愛菜ちゃんの顔が能面のようだったし…
西島秀俊のマエストロは良かったけど
でも後半、特にラスト3回は良かったね。
何故、俊平が指揮者になったのか？
それによって、俊平と父親との間に確執が出来てしまい、長い間和解出来なかった事も明らかになったしね。
特に柄本明さんとのシーンは泣けたわ
當真あみが演じた天音にも泣かされたわ。解り合えない父親の前で弾いたヴァイオリンは良かったしね(當真あみは10年以上ヴァイオリンをしてるらしいから弾けるのは当たり前か)
で最終回前にやっと響とも和解出来た
良かったわ…
そして最終回
やっば俊平にとってはシュナイダー先生は大切なんだよね。音楽の道へ導き指導してくれた恩人だしね。
響の言葉、良かったわ
「オオカミの口に飛び込め」か…
そして俊平は…
まぁ、響がコンマスになるのはわからんかったけど…
終わりよければ全て良し…だったかも
それにしても、指揮以外は鈍感でポンコツなマエストロだったなぁ…
そしてアイナの"宝者"は良い曲でした
