すわ

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~のすわのレビュー・感想・評価

3.4
タイトルとキャストから感じた期待どおりのドラマ。
不機嫌な芦田愛菜よかったし、宮沢氷魚まじまじと見たの初めてだったけどイケメンだったな…
終盤のシュナイダー先生の手紙が泣けた。
芸術って、才能って、グラデーションなんだよな。天性でめちゃくちゃにできる人、凄まじい努力した結果できる人、地道に続けて愛される人。
天性の才能も無いし凄まじい努力もしたことないから夏目親子に共感はできないけど、「芸術は誰にでも楽しめるものだ」というメッセージが嬉しかったです。
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