雨宮はな

アイのない恋人たちの雨宮はなのレビュー・感想・評価

アイのない恋人たち(2024年製作のドラマ)
-
※シーズン終わりまでスコアはつけません。
好きなお菓子屋さんが商品提供したとのことで最終話まで応援鑑賞。

第五話:恒常性バイアス回(続毒親回?)
マサカズ親は母だけでなく父もヤバい奴だったことが判明。
本来守ってくれる、育ててくれるはずの大人がそれをできないことで子供の人生や人付き合いを大きく阻害することがわかる。
買いたくもない苦労を買うような余裕は私たちの世代には無いのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第四話:毒親回
「自分らしさ」を邪魔するのって“家族”だよなぁ。
そんなものになるのに頑張る理由がわからん。
「恋愛の偏差値なんて高校生の頃からぜんっぜん変わらないし。」それな。
ケーキ、このエピソードに出てくるのね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第三話:「アイ」に気づこう回
エーリッヒ・フロムの『愛するということ』なんて、なんてベタな!
いろんなものがベタだったり、ちょっと古い感じのドラマだからこそ、納得の一冊だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第二話:そうじゃないんだよなぁ回
恋愛がどうのこうのよりも、人との付き合い方とか、自律/自律の問題なのがよくわかる。
前回もだけど、男子が裏でやいのやいのやってる様子がくだらなくて面白い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第一話:自己紹介回
「アイ」がカタカナの理由がわかった。
男子全員独身でいてくれと思うのは私だけ?
雨宮はな

雨宮はな