『Don’t Care for an Old Man’s Underwear!』
全11話。各1時間弱。
中島颯太さんが見たくて見始めたドラマだったが、1話から原田さんの昭和おじさんと家族の問題が気になって、完走した。
面白くて爆笑したし、考えさせられる作品でもあった👍
カタブツおっさんがどうアップデートしていくのかの物語。
最後に出てきた、一番タチが悪い大地の毒父🤮
親とは危険なことや犯罪になりそうなことはタチが悪いぐらい反対すべきだが、そうでない場合は、注意はしつつ、子供の意思を尊重すべきであり、その後、もしそれで苦労したり後悔して相談されたり戻って来たりした時にこそ、守ってるやるもの。
毒親は「子供のためを思って」と言いながら、結局自分の世間体のことしか考えてないし、離れていかれるのではと恐怖の裏返しで支配下に置こうとする。
誠はもともと素直な性格だったので、あそこまでアップデート出来たと思うが、ラストも良い終わり方で、楽しい作品だった😊