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おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!のShoMのレビュー・感想・評価

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凝り固まった昭和脳のおっさんが、ゲイの青年と友達になりアップデートしていく。

とにかく多様性を詰め込んだようなドラマだったけど、昭和vs令和みたいな短絡的な世代間対立にはならず誰しもまだ発展途上だって描き方には好感が持てる。

原田泰造の主人公・沖田誠がめちゃくちゃリアルで、こういうおじさんよくいるなと思わせる。後半のアップデートぶりにも驚くけど。

おっさんの“パンツ”から始まって、衣服で落とす構成が良い。
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