他の方のレビューを見て、そして設定がそもそも五感を失くすって設定で…
辛く悲しい展開だろうなぁと予想。
たしかに毎話悲しいんだけど、さすが月9クオリティ、私的には辛くなり過ぎる事なく観られた。
まぁ、ファンタジーなので「？」も多々あった気はするけど、私の中でそこら辺はスルー出来たかな。
というか、永野芽郁ちゃんがとにかく可愛くて、多少の「？」が気にならなかったのかも。
山田裕貴さんも私が観てきた彼の役は変なキャラクターのものが多くて、ちょっと引きつつ注目していた感じだったけど、今回はひたすら健気な青年を演じていたので、それだけで観る価値アリって感じだった。
あと、白洲迅さんの立ち位置がイマイチわからなかったけど、彼のおかげで悲しくなり過ぎなかったのかも。
五感がもたらす効果やタイムリミットによって気付かされる大切なものを実感させられたのはよかったけど、やっぱり悲しいがメインのドラマなので、もう一度観たいか？といったら…観るのには（悲しみに耐える）体力要る気がして、二の足踏んじゃうかなぁ…。
