アイドル誕生 輝け昭和歌謡のいやよセブンのレビュー・感想・評価

森昌子、桜田淳子、山口百恵、浅田美代子、天地真理、ピンクレディーたちが、スターではなくアイドルとして光り輝いた時代を、阿久悠、都倉俊一、千家和也、宇崎竜童、阿木燿子ら作詞作曲家たち、そして製作側として酒井政利で突っ走っていく。
この時代を生きてきた者としては、曲のイントロが流れだけで目頭が熱くなった。
このあとシンガーソングライター時代が来たが、今、日本人の才能はアニメに移ったのだろうか。