このレビューはネタバレを含みます
ワールドプレミアにて鑑賞。
Filmarksさんご招待ありがとうございます！
実写×アニメが実現できたらすごいことだけど不自然になるのでは？と正直危惧していたのだが、2つの世界線がちゃんと並行して進んでいて、その世界線が無理なく重なり合っていくストーリー展開に気付いたら引き込まれてました。
予告映像からは想像できなかった話の展開だったり、ポスター等の印象よりも良い意味でポップ過ぎず現実的なテーマやエピソードが少しずつ見え、ただのファンタジー作品ではない重厚感も感じられた。
ただ悪く言ってしまえば、ディズニープラスという若年層も見るであろう媒体でポスターや予告だけで見てしまうとびっくりするかも……でもそれも含めチャレンジだし、原作ありきのこの時代に完全オリジナルでこういう作品が生まれたことに感動！
最速上映会では3話までだったので気になりすぎるところで終わってしまったし、伏線につぐ伏線がどう繋がっていくのか早く続きが見たい。
