タイトル以外の情報入れずに観たらオタクの妄想全部載せBLコメディで最高やった……! 1時間弱でコンパクトにまとまっているし、この王道感が堪らないのだ。阿久津仁愛の受け役が近年の実写BLで最強クラスだったので、近い内にTELASAでも二人の行方を追いかけようと思います。
年始から辛いニュースが続く今こそ、深く考えずに笑えてハッピーな気持ちになれる作品は必要だ。勿論、辛い事に目を向けないのではなくて、少しでも気持ちを和らげる、それが本作のような純粋なコメディドラマが持つ役割だなと、そう思える明快な作品だった。