春になったらの6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
拍手:74回
あらすじ
「私はかず君とは結婚しない!」――自分たち父娘のせいで一馬(濱田岳)が芸人をやめ、それに反発した龍之介(石塚陸翔)が家出する事態に責任を感じた瞳(奈緒)は、一馬との結婚をやめると宣言。一馬はショックを受けるが、瞳の胸中を察して了承する。 同じ頃、人生ノートを書き終えた雅彦(木梨憲武)は、一度は受け入れたはずの死を前に、やはり瞳と別れるのが寂しいと阿波野(光石研)に本音をこぼす。そして、脳裏にはある考えが…。一方で、日に日に症状が悪化していることから、これ以上は隠し通せないと、中井(矢柴俊博)と加賀谷(葵揚)に自分が末期の膵臓(すいぞう)がんであることを告白。治療は受けないという雅彦の強い覚悟に、2人は言葉を失う。 一馬との婚約を解消し、これで心おきなく雅彦のことに専念できると思っていた瞳だったが、助産院での仕事が忙しくても、夜勤明けで体が疲れていても、心はどこか落ち着かず、眠りにつくことができない。雅彦もまた、瞳と一馬の結婚が破談になったと聞いても手放しで喜ぶ気にはなれず、もやもやした気持ちを抱えたまま日増しに強くなる痛みと闘っていた。 そんななか、瞳から結婚をやめたと報告を受けた岸(深澤辰哉)が、突然、椎名家を訪ねてくる。瞳を心配して元気づけようとする岸の優しさに触れ、自らを奮い立たせていつも通り助産院へ向かうが…。
コメント36件
yayou

yayou

このコメントはネタバレを含みます

雅彦が医師に、今から治療するとどうなのかということを聞いていた。たしかに人間だから迷う。意思が固いと思っても、治療しないと決めても、やっぱりした方がいいんじゃないかとか。私なら毎瞬間迷っていそう。 最後、瞳が入院から自宅に戻った玄関先で、やっぱり家が最高といい、お父さん入院しなくて正解だったかもね、とさらっと言った。なんだか救われた。けど、さらにさみしくなるねお父さん🥲
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ゆ

最後のお父さんのリストと瞳ちゃんのリスト映すところよかったなー
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charo

charo

自然と涙が溢れ出た。 ここで泣かせようとか、感動の盛り上がりとか、 全然そういうのじゃなくて、どちらかというと、 ただただ2人の日常を描いてる回なのに、 その日常がとても愛おしくて、 ここにいるみんな、素敵な空間で、 私の憧れる幸せの形ってこれなのかなと思った。 瞳ちゃんもみんなも愛されてるのが伝わってきて、 だけどそれぞれの心の変化にも気づき始めて、 今までで一番好きだったかもしれない。 この時間が永遠に続けば… と思わず願ってしまった6話でした。
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夢

このコメントはネタバレを含みます

ついに心労で倒れてしまった瞳だったけど、そのせいか、お父さんはカズマルくんと龍ちゃんも退院祝いに呼んだし、人生ノートの『カズマルを追い払う』も消えて、瞳ちゃんが改めてみんなに愛されてることがわかって、福山さんの主題歌流れたら泣きそうになってた。
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しーとん

しーとん

話が進まない…
xavier

xavier

瞳はいっぱいいっぱいだな 雅彦の事もあるし、一馬との結婚式をどうするかもあったしね。一馬がもうちょっと頼り甲斐があればねぇ… 何か見ててイライラする。 雅彦の思いは。瞳の幸せ それは、ブレてないよね…
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