このレビューはネタバレを含みます
春になってしまった🌸
最終話前の、結婚式前夜が心配で、絶対生きていてと願うしかなかった🙏
最終話は、とてもスペシャルな回だった。
旅立ちの式
始まりは、のりさんの元気すぎる声と演技に多少の違和感はあったが、回を重ね、奈緒との父娘関係がとても似合っていて、空気感がとても好きだった。
かずまるくんも。龍之介くんいつも👍できた子や!
意外にも、俳優さんたちに混ざって深澤がすごく良かった。
所謂余命ものになるのだろうが、湿っぽく死に向かうつらさやさみしさに涙するものにならず、生まれてくる、生まれてきた喜びを実感させてくれる方が大きくて、それが素晴らしいなぁと思った。
瞳の名前の意味。
赤ちゃんの目ってほんとに澄んでいて青白くって、何がうつってるんだろうって思ってた、その頃を思い出したよ。
ラストの、いつもの何気ない2人がいつもの道をなんでもない話をしてちょっと笑いながら歩く風景が素敵でした。
この役の奈緒さん、とても良かった。
いつか、尾野ちゃん的な、変な役もまた見てみたいな。