dowaikiは家にいる

ツイン・ピークス シーズン2のdowaikiは家にいるのレビュー・感想・評価

ツイン・ピークス シーズン2(1990年製作のドラマ)
4.0
〜レオの!毒蜘蛛どうなったん!〜

シーズン2長げえ!
ローラ事件が表向き解決してしまった後はアール登場ロッジ編までだいぶ中だるみが続くが…そのダレダレ感の中で繰り広げられる異常な日常こそ、ラブコメ要素こそ、ツインピークス最大の楽しみポイントなのだ。みな愛に生きている。

「あ、終わった」
30年前の初見時も同じ感想だったのだろうか。覚えていない。なんなら最後までちゃんと観たかすら記憶にない。
なんもかもぶん投げて…これで終わり?からの、劇場編『ローラ・パーマー最期の7日間』への期待。行ったとも!劇場へ!
「リンチしばく」
感想。

俺の、話の枝葉を切り落として本質を見極める能力の"無さ"。
エンディングほぼ覚えてない病。
これらは本作の影響がおおきいかもしれない。どうでもいい部分が一々おもろいし。ちゃんと終わらないし。

さてと、最期の7日間へ行ってくる。あー気が乗らない。でもリミテッドイベントシリーズを楽しむ前に乗り越えないといかん。意外におもろいかもしれんし。