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そこそこ人気な少女漫画家“さんぷう・みなみ”。その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザー越前剛太郎(玉木宏)。そんな剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届く。日本国民からランダムに選ばれた検察審査員11人の役割は検察による不起訴処分の審議。当初は面倒ごとに巻き込まれた程度の軽い気持ちで参加してた剛太郎と審査員たちだったが、不起訴事案の真実に触れることで、徐々に司法の闇と向き合っていく。圧倒的≪強者≫である検察に、≪弱者≫である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていく痛快なエンタメ司法ドラマ!
司法のド素人集団「検察審査会」が妻殺しの不起訴事案に挑む!被害者が残した「さようなら」と書かれた手紙に隠された真実とは!?そして、検察の巨悪が剛太郎に忍び寄る…
ふみ(桜井ユキ)が新たな審査補助員に着任した。剛太郎(玉木宏)らは広告代理店で働く岡崎夏菜(永井理子)が会社と直属の上司をセクハラで告訴した末に証拠不十分で不起訴になり、自ら命を絶ったとされる事件の捜査を開始。夏菜の両親の話から、彼女のSNSに投稿された謎の言葉「イーダスの弓矢」や、証拠の音声が見つからないなど、不可解な点が浮上する。その時、いつも冷静沈着なふみが怯えていることに剛太郎は気がついて…
剛太郎(玉木宏)のもとに佐和子(優香)から桧山(田中直樹)に遭遇したとの連絡が。その会話で自分たちの情報を知りすぎていることが気になったという。しかも寿(音尾琢真)の話では、審査会の中に内通者が紛れているとも…。裏切り者は一体誰なのか?剛太郎が10人に疑いの目を向ける中、人気パティシエ淡路宗一郎(前田拳太郎)の、父親殺害の不起訴事件を審査することになった時、1人の審査会メンバーに異変が…!
ふみ(桜井ユキ)の細工で桧山(田中直樹)と繋がる人物として根津(長谷川純)が浮上。さらに桧山を追い詰めるべく無茶をするふみを、剛太郎(玉木宏)が心配する中、審査会には新たな審査員・鈴女(関智一)が加入することに。この日の事案は駒村学園教諭・葛城修治(小南光司)の転落死だ。当日学園では食中毒騒ぎが起きており、修治も体調を崩して階段を踏み外したと遺族が主張し学園の責任を追及するも不起訴になっていた。
佐和子(優香)の調べで桧山(田中直樹)が不起訴にした事件の被疑者が美弥(高岡早紀)の夫だと判明。美弥はこの日を境に姿を消した――。鈴女(関智一)が正式加入した審査会メンバーは、美弥がスパイだと知りあ然とする傍ら、権力を振りかざす桧山に「一般人の力を見せてやろう」と一致団結。剛太郎(玉木宏)は次回の審査に、桧山が不起訴にした議員・貴美子(高橋由美子)の運転手・健太(坂田聡)のひき逃げ事故を提案する。
自分たちが振りかざした正義が時に人を苦しめてしまうことを痛感した審査会メンバーは、剛太郎(玉木宏)を残し全員が退出。 その後、審査会には誰も現れず、代わりに塩川(金子昇)の姿が。なんと桧山(田中直樹)が検事長になるという――。 その後、剛太郎らを呼び出した寿(音尾琢真)は、桧山の就任は庄司議員(笹野高史)の力だと明かし、ふみ(桜井ユキ)は驚がく。 ふみの姉がセクハラで訴えたのは庄司の息子だったのだ…。
ふみ(桜井ユキ)が何者かにさらわれた。目を覚ますと寿(音尾琢真)が!塩川(金子昇)の姿もあり桧山(田中直樹)と組んでいるようだ。一体なぜ桧山と?一方ふみの行方を心配する剛太郎(玉木宏)のスマホに突然美弥から1枚の写真が届く。そこにはふみが履いている靴が写っていて――。剛太郎らはふみの居場所を突き止め、桧山の検事長就任を阻止しできるのか?そして検察の闇の真相を暴くことができるのか?最後の巨悪に挑む!
このレビューはネタバレを含みます
裁判員制度に比べて知名度も当選確率も低い、検察審査会のお話。フィクションなので当然、毎話毎話疑わしい事案が出てくるのはちょっとご都合主義を感じた。お仕事ものでもあり、リーガルコメディでもあり、…
そこそこ人気の少女漫画家“さんぷう・みなみ”の本名は越前剛太郎。世間的には女性と思われていますが、その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザー。そんな剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命され…
Ⓒ「ジャンヌの裁き」製作委員会