にし

偽りの銃弾のにしのネタバレレビュー・内容・結末

偽りの銃弾(2024年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

どうなるの?と気になって面白くて3日ぐらいで見終えた。

はじめは刑事が怪しいと思ったけど、いい人だった。最初はバカにしてた若い相棒と良い関係を築いていって、いいコンビ。
2人のシーンをずっと見てたかった。

マヤの軍隊の時の相棒、今も助けてくれる人が男前。
マヤの娘、リリーがめちゃくちゃかわいい。
マヤの妹?の夫や子たちも、良い人間。結局ハーフ兄は父に会えたのか?と気になる。そこは重要ではなかったか。こいつも怪しいと思わせるための登場人物か。

ヒゲの刑事さんが運転するたびにハラハラした。出勤停止になっても単独行動して突っ走って、ハラハラされっぱなし。
ヒゲの刑事さんの妻がハートの大きい、いい女。ヒゲの刑事さんの体の異変を知っても、励まし包み込む愛。

最後の2話でバタバタと回収されていって気持ちよかった。マヤは防弾チョッキを着てるかと思ったのに着てなかった。生きることを選んで欲しかった。

最後の場面、18年後にヒゲの刑事さんが生きてることに安堵。いつの間にかヒゲの刑事ファン。リリーがマヤと同じ軍隊に入って入隊式!?とか想像したのに全く違ったけど、18年後も、ヒゲ刑事とこの家族たちとの縁が繋がってることに感動して涙。
にし

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