このレビューはネタバレを含みます
なにがよかったって、部長のパーフェクト感と、オ・ユラとチョンスミンのヒール感。役者さんたちがめちゃくちゃパーフェクトだった。
そしてカンジウォン。
ああいう女性になりたいって思う。
ちゃんと、反省を生かして、より良い人生にしていくため、絶対にしあわせになりたいと思って自分のことを優先して考える、あの意志が強くて聡明な感じ。爽快な気持ちだった。
あと、悪役は悪役っぽく悪役のままで結末をしっかり迎えてくれている感じもより一層爽快な気持ちにさせた。
気持ちをちゃんと入れ替えられるちょい悪役(キム代理とか?ジウォンいじめてた人とか笑)には、よさそうな未来があるし、いつまでも変わらない悪役はしっかり因果応報、自業自得で地獄行き。あれくらい振り切ったドラマのほうが心地よくて今は好きかもしれない。
そして、イ室長、最高だね。