【野崎さんの夢】
今回の3作品の中で一番好きだった。
「承認欲求」が強い女子にスポットライトをあてるのが、いかにもバカリズムさんらしい着眼点だなと思ったし、結末も秀逸だった。
つなぎのパートで、「承認欲求は誰にでもある」とフォローしているところも素敵だった。
【れんあいそうかんず】
家族のいい話かと思ったら、オチが想像以上にホラーで裏切られた。
コメディー要素が今回の中で一番少なく、その点ではヨーロッパ企画らしくない作品で驚かされた。
【デスゲーム】
ひらすらにしょーもなくて良かった。
一流の俳優陣を集めて、しょーもないことをやるのっていいよね……。
脚本の金沢さんはお名前を見ただけではピンとこなかったのだが、サバカンの監督さんか!(余裕がなく未視聴……)
また春の改編期あたりに新作待ってます!