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沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~のNのレビュー・感想・評価

4.8
【レビュー】
迫力あり緊張感ありの戦闘シーンに加え、人間ドラマにも力が入っていた。原作の内容を改変したというより補完していて、俳優の演技力もさることながら、より人物を深く知ることができた。

【レビューと見せかけた自分語り】
海江田の完璧な操艦技術を大沢たかおさんが華麗に演じていて、とても素晴らしい。大沢たかおが言ってるからか、「自由の海へ出るには壁を超えなければならない。」とか、言ってる言葉がいちいちカッコいい。カッコいいが止まらない。ずっと家で一人で「世界を動かすには、まず日本が動かなければならない。」とか言ってる。海江田演じる大沢たかおが言った言葉を暗唱することが、最近のマイブーム。あと、後ろで手を組むことも。しまいには他の映画のレビューに海江田演じる大沢たかおの言葉を引用する始末。

【自分語り(?)】
本作を観ていたら父と兄もハマったので、7.8話は一緒に観た。いとこも映画『沈黙の艦隊』を観たらしくて、ドラマを楽しみにしてた。

【エピローグ(?)】
『沈黙の艦隊』全32巻
私は、29巻まで読んだ

ほんっとに面白い。
特に20巻のハラハラ感は『SLAM DUNK』の山王戦に引けを取らないレベル。あと3巻、どういう結末が待っているのか、1ページ1ページ目に焼き付けながら精読していこうと思う。そして、どんな結末が待っていようと、これで全てが終わる訳ではない。海江田四郎の少年編『瑠璃の波風』も、ドラマもある!楽しみは終わらない!!
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