原作漫画は思春期の頃、結末を今でも覚えてるくらいにはハマった記憶。映画は未見。
最初は大沢たかおが王毅に見えて仕方なかったけど、途中から海江田艦長になってた。
潜水艦のと比べて戦艦のCGがちょっびりCGぽさがあるのは置いておいてもよく出来た作品だと思う。
あわよくばアメリカ人役者にも1人位、大統領か提督にもっと有名な人を配役してたらより締まってたかも。役割とキャラ設定がしっかりしていた分少し残念。
日本の映画でアメリカが日本の攻撃で撃墜される作品なんて初めて見たかも。
別に右でも左思想でもないけど、石原慎太郎の「NOと言える日本」を思い出しました。
シーズン2が楽しみだ。