アウトローの大人たちの言葉がいちいち最高だった。
特に継父のライルが幼少期のイーライに向けた言葉が良かった気がする。あんまり覚えてないけど。
実父の広場不安…なってみないと辛さはわからんし、いやいや、面会くらい行けやと普通思うけど、その普通がどうしてもできないんだ。なった人だからわかる。最後はよくなって、うらやましい。わたしもいつか。こうしてドラマに描かれるくらいだから同じ苦しみ、もっと辛い思いをしている人はたくさんいるんだろうな。みんな良くなればいい…じゃなくてドラマ、
Netflixオリジナルドラマそんなにみてないと思うけど、すごく良かった。大人が大人すぎないところも、サイコパスの悪者が悪者で、周りの大人たちも悪者で…しかしそれは社会が決めた悪で本人達は必死。その中で育つ兄弟はたくましい。重いテーマなのにちょいファンタジーでなんか不思議なバランスでよくみられた。最後の話の白スーツがメスを取る不穏なカットは謎。考察不足。
