スナネコ

坂の上の赤い屋根のスナネコのネタバレレビュー・内容・結末

坂の上の赤い屋根(2024年製作のドラマ)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

WOWOWドラマ。全5話。
女子高生両親殺害事件から18年後、犯人とされた男の告白本を出した事で再び事件が注目され、女子高生の立場からの小説も書く企画が出る。
新人小説家の小椋紗奈は拙いながらも事件の真相を探り、連載をして行く。
主人公の橋本は告白本を書いた編集者で紗奈の担当もして、関係者に取材する。
回が進むに連れ、女子高生の人格がだんだん分かって来るのも怖いし、最終話のどんでん返しも怖くて面白かった。
桐谷健太、いい人と思っていたのにー。
分かってからのふせんが怖いです。
これは原作を読んでみたいと思った。
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