2人の感情と同じように何度も胸が高まって、泣いて、2ヶ月間本当に楽しませてもらいました👑
絶対に忘れたくない名前、を記憶じゃなく身体で覚えていたヘインと結婚した時から最期までヘインとの約束を守るヒョヌ。2人の何気ないひとことを最後に線で繋げていく感じが本当に素晴らしかった。
賛否あるみたいだけど私はとても綺麗なエンディングだったと思う。
【追記メモ】
他の方の考察を拝見して自分なりにまとめてます
・最終回の年老いたヒョヌがヘインのお墓に行くシーンからヘインがヒョヌを迎えに来るシーンまで、再び大切な記憶のあるヘインに出会うことができた→結婚当初に話していたヘインがどんな状況でもずっとそばにいる（記憶を失ってもなお）という約束を死ぬときまで守るヒョヌが描かれていた？
・ラベンダーで“あのとき”のペインが迎えに来る
・結婚は自分の人生を振り返った時にいかに幸せだったか→幸せのゴールを決めずに最期まで描くことでラストシーンの表情を見て2人が最高の人生を送ってこれたかを推測させる？
・1031の数字の意味、スビンに関わるのだろうけど劇中で明かされなかったのは2人にとって大切な数字だけど辛い記憶も思い出されてしまう数字であるから？術後のヘインもきっとスビンことは後々知ることになるだろうけど、ヒョヌが無理に話す必要はないと判断したから？
・エコー写真を見て、悲しむ資格はないと耐えるヘインと思いが溢れて声を押し殺して泣くヒョヌだけど、それぞれ相手の前では悲しんだり泣いたりしない。きっと2人とも相手が辛い思いをしてるのをわかってるから自分ばかり落ち込んではダメだと耐えてる。お互いがお互いのことを思いやっての行動だったのにそれぞれが自分の傷に蓋をするために相手の行動を都合よく解釈してすれ違ってしまったのだと思う
