実は冬ドラマでは結構楽しんでみていた本作。安い作りだけどニヤニヤして観てましたよ。
また冒頭のダ・パンプの安い感じとほんとマッチしてあの音楽聞くとテンションあがるんだよねえ。
中身は内田春菊の「困ったちゃん」。まあこの手のねたは古今東西尽きないから。「あの子変だよねえ」という感じで始まる悪口は蜜の味。にやにやが止まらないです(この時大事なのは自分は普通アピールね)。
朝日奈央は今回ドラマ初挑戦らしいけどなかなかどうして別に変ではない。関水、石井とありありな三人の主人公なんでそれもまたよしでありましたよ。
身の回りにいるといやなのは「自分は仕事出来ると思っている無能」、ほんとこれは勘弁してほしい。何度足を引っ張られたか……(すいません、圧倒的な愚痴です)