二日掛けて一気見した。
「This Is Going to Hurt」でシュルティだったアンビカ・モッド主演（相手役はレオ・ウッドールだけど私「ホワイト・ロータス」見てないんだ…）
映画版（アン・ハサウェイとジム・スタージェス）は見る前にオチを知ってしまって見るのをやめたのに、30分ｘ14話に仕立て直された今作もオチは同じなのに見てしまった矛盾…（苦笑）
途中ちょっといい加減引き伸ばし過ぎでは？と思いつつだけど、「友達以上恋人未満」のもだもだだけでなく、大学卒業から20代の試行錯誤や階級差とかも織り込みつつ、（基本的には）すごくいいテンポで進むので止められなくなるやつ…。
デクスターかなりダメなやつなんだけど、どうにも切り捨てられない可愛げがあるので困る…。と思いながら見てました（私は別になにも困らないはずなのに、後半で「それは仕方ないよ」っていう台詞があって身もだえたね貴様！！ってなった）
あとお母さん役がエッシー・デイヴィスなんですよ。それだけで300点くらい加点される。（とてもいい役）
エマのキャラクターには多くのオタク女子が自分を重ねるかも。（映画版からけっこう改変あると思う。見てないのでわからないけど…）
原作ありだから仕方ないとはいえ、ハピエン厨にはなぜそんなオチ、という気持ちはやっぱり残る。だがそれじゃつまんない、ってなりそうなのもわかる（どっち）
