このレビューはネタバレを含みます
ティーンズ達が転校してきた女子と少し仲良くしたら呪われた話っぽいな…？と思って視聴。
主人公が転校してきた女子をハロウィーンパーティに誘った際に、ライト・アズ・ア・フェザーと呼ばれる、昔流行った寝かせた人を友達同士で指一本で持ち上げる、みたいな懐かしの遊びを提案し、ついでにホラー感を出す為にお遊びとして一人一人に死の瞬間の予言をする。
しかしそれから暫くして、グループで一番のお金持ちの美人が予言通りに事故死する。
怪しんだ仲間たちは彼女から距離を置こうとしたり、秘密を探ろうとするも…みたいな話。
ティーンズ感が半端なくてちょっと怯んだけども、呪ってきた方の女子の立ち回りが上手いようでガバガバだったり、なのにそれにすぐに騙されたり、すぐ挑発に乗ったり、なんかちょっと笑っちゃう微笑ましさみたいなのがあった。
ただ呪ってきた方の子はなんか恨みでもありそうで、ついでに背中になんか謎の寄生体…？みたいな結構グロい傷みたいなのがあって、これ付けられた経緯になんかありそうですねぇ…と。
呪い女子はなんか相手の頭を両手で触ると相手の過去だかなんだかが見えるっぽい。
主人公だけはハロウィーンの日に発作が起きたとかなんとかで死の呪いを受けなかったみたいなんだけど、寝てる間に試みられたりしてた。
なんかこの呪い女子について調べて行くに連れ、最初はこの4人に恨みでもあったんかな？と思っていたら過去にも別の場所で違う人を呪い殺してたっぽい。じゃあ魔女なのかな…？
とか思ってたら、度々チラ見えしてた背中のなんか自体が呪いっぽい。んであのゲームをしないと愛する人が死ぬ！とか言ってたけど…？呪い女子自体も別の人から呪われて、彼氏の協力があって生き延びた一人らしい。
でもゲームを続けないと背中の呪いがどんどん命を吸い取ってく…みたいな感じ。
2名とその両方の彼氏だった男(昏睡)が犠牲となったけど、なんか協力して呪いをどうにかしようって事になるもやっぱ呪い女子が裏切って、背中の呪いは死んだ主人公の双子の片割れに移って気分最高よ…！となって鑑別所へ(監禁と骨壷で殴ったから？)。
主人公の元恋人は死んだ呪い女子の恋人の妹に前のゲームでの呪い女子の死の予言を聞きに行ったら様子のおかしかった妹と一緒に行方不明になったっぽい。
ラストは主人公の背中に呪いが移って終わり。
んん…？呪いは死んだ双子が引き取ったんじゃないのか…？なんかイマイチよく分からんのよなこのシステム。
次Sに続く。
