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愛なんて、ただそれだけのことのshortのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

私としては、「星漢燦爛」のウー・レイよりもこちらのほうがよかったけど。
ちなみに、この作品以前はウー・レイてはなく、レオウーという名でこちらには出ています。

チョウユートンは細すぎなのが気になるけど美しい人。この前には「愛すべき私たちへ」が良かったので、期待値上がる

梁友安のさいしょの会社の上司たちが揃いも揃って嫌なやつでげんなり。そいつらとどう渡り合っていくのかが見どころでもあった。焦焦の家庭の様子とかも気になった。焦焦父は会社でも家庭でも独善的で尊大でキライだったわ。
こいつらをギャフンと言わせてほしかったけど、なんかビミョーな感じで終わった。焦焦父なんて最後に急に物わかり良くなったりして、梁友安にやり込められるシーンはあるにあったが、もっともっとやり込められてほしかったなぁ。
高とかいうやつにいたっては、ぎゃふんというところを見てないから悶々としてしまうわ。


女性のお仕事ドラマとしてはとてもおもしろかったし、宋三川がアスリートとして成功していくところはワクワクしたし、ふたりが恋人になる前は興味惹かれたけど、終盤はあっちもこっちもラブロマンス中心になったみたいで、とたんにつまらなくなってしまった。

なんやろ?
大抵のドラマは恋人になる前はおもしろいがなってしまうとつまらなくなる。
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