このレビューはネタバレを含みます
はじめの乳児遺棄事件、報道ってあんなに血眼になって写真探してるんだと。
ああいう事するから社会保障が促進されないんじゃ…ある意味被害者なのに、と思ってたら、後で「印象操作だよね」という話も入ってて「そうそう」となった。
自省的な視点も入れているの良いと思う。
でも、かといって報道のあり方は変わらないのか…
年代の切り替わりが多すぎる気がする、、、もう少し落ち着いて見させてもいいのではと思った
コロナの時期の鬱になりやすい感じ、あーーという納得感と当時を思い出す感覚。
女だからできなかった、あれだけ如実だとどうしようも無かったんだろうなと…今の時代に生まれてよかった。
オウムの取材は文字通り命がけだったんだな
オウムで視聴率取ろうとしてたとか、地震でお台場の火事報道してたとか自省もあるのがよい
殺人事件の遺族に声かけて時効撤廃の一助となったとか知らなかった
地震時のみんなの声みたいなのあったなあ、日テレかわすれたけど、震災から数日後におじいさんが「元気だよ」みたいなの話してるの見て、それまで涙なんて出なかったけど一気に泣いてしまったの覚えてるな