Rhoda

ターニング・ポイント:核兵器と冷戦のRhodaのレビュー・感想・評価

5.0
『オッペンハイマー』の副読本として鑑賞しました。
第二次世界大戦〜ソ連崩壊、ウクライナ侵攻に至るまでが時系列的にまとめられておりウクライナ問題への解像度が上がった。
また、『オッペンハイマー』では直接的な描写がなかった広島・長崎への原爆投下の被害が詳細に記録されており、核兵器の危険性と現在直面している核戦争の危機を現実味を持って実感することができた。
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