十角館の殺人のはやしのネタバレレビュー・内容・結末

一気見した！楽しい。
原作で大好きな、努力しまくりの犯人の動きが、最終話で一回分たっぷりあって満足した。初読時に大はしゃぎした記憶が蘇る🚣🏍️執着と狂気が作るトリックだ。
ほとんどのキャストさんを初めて見たことと、全体的に薄暗い演出がミスリードを可能にしていたと思う。連続殺人のスピード感にも満足。
長濱ねるさんのアガサ役、毒気があり良い。そんな話し方もするんだ！
本土や刑事さんとの会話で、ミステリクラブのみなさん（笑）みたいな扱いを受けるのがリアルで良かった。