滅相も無いの1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
拍手:61回
あらすじ
日本に突如現れた、7つの巨大な“穴”。三年余りの歳月を費やし様々な調査がなされたが、その正体は何もわからないまま。やがて政府は調査を打ち切り、穴への立ち入り制限も撤廃した。穴に入る人間は多く存在したが、未だに帰ってきた者はいない。そして、穴を神として、「穴の中には救済がある」と唱える者が現れた。名前は、小澤(堤真一)といった。 12月1日。リゾート施設に、8人の男女が集まっている。彼らは、小澤をリーダーとする団体の信者たち。小澤の説くルールでは、穴に入る前に、それぞれの理由を話し、記録しなければならないのだ。 話す順番は、入る予定が早い順となった。そして、一番早いのは、12月6日に入る予定の川端(中川大志)。川端の話を岡本(窪田正孝)がメモし、菅谷(染谷将太)ら6人も耳を傾ける。川端は、自分の小学生時代から語り始める。幼い頃から怒ることができなかったこと。そして、怒れないまま大人になっていったこと。「そんな時に、穴が現れたんです」川端の物語の先にあるものとは――! 稀代の演出家×豪華俳優陣で描く、誰も観たことの無い“穴”ドラマ、開幕!
コメント58件
やまざき

やまざき

なんか演劇部だったときのこと思い出した 舞台みたいで面白い 役者の演技を感じた 良い意味で
やっぴー

やっぴー

突然、日本中に「穴」が現れた世界。 穴に入る前に合宿をしている男女が自分語りをするというスタイルなのかな? 突然、舞台みたいな演出になったりとシュールで面白い。
有明

有明

不思議
面白い
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PSYCHE

PSYCHE

シュール。穴がうようよしてるのがキモい。堤真一さん年とったな。
ごはん

ごはん

舞台のようで面白い!!ストーリーも不思議!まだ観たい!
夏藤涼太

夏藤涼太

フォーマットやマナーがほとんど規定されてしまっていて既視感が当たり前の日本の連ドラの中で、舞台出身作家のオリジナル作品ということで異彩を放っており、最後まで気を抜かずに見入った。 ただ、ストーリーだけでなく、演出まで演劇的。こうなると、ドラマではなく普通に舞台か、あるいはドラマCDのが楽しめたのでは?という気はしないではない 今回は初回だから、真新しい映像という楽しみ方ができるけど、演出的には出オチ感はある。 2話からどうなるのか
こう

こう

このコメントはネタバレを含みます

もう面白い。 突如現れた巨大な穴の謎。そこに入りたがる人たちの謎。『穴があったら入りたい』? 回想と現実、過去と現在、内省と対話が入り混じる不思議な演出。計算されたセット展開とカメラワークに想像力が刺激されて期待が高まる。 「怒ることがどういうことか分からない」 「怒っているひとって自分が怒っているってどうやって わかるんだろう」 「怒ることがコミュニケーションの妨げになると思っている」 「君は環境から、社会から、怒る機会を奪われたんだ」 観ている側の興味や集中力を切らなさい中川大志の演技は圧巻。練習を重ねて"怒りの芽"を開花させる役なんて観たことがない。 怒らないひとが必ずしも感情をコントロールできている訳じゃない。溜め込んだ怒りは自分を壊す。自分が不快に感じることでも他人が気にしていなければ、それを理解してもらうのは相当難しいし、そもそも無理なのかもしれない。理解されなくても自分の言葉が届く相手が側にいたら良い。 「滅相も無い」 このタイトルにどうやって辿り着くのか楽しみで仕方ない。
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もち

もち

舞台と映像とアニメとミックスしてるの面白い。
にく

にく

このコメントはネタバレを含みます

これはまた面白いドラマが始まった!というわくわく感。 舞台チックな演出、安定感のあるキャスト。淡々としていて悶々としていて、謎の穴はあっても現代の現実の空気。 小澤が堤真一なのがニクい。
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アダラ

アダラ

不思議な感覚だった。 穴についての説明から始まり、怒れない男・川端(中川大志さん)が自分史を語り始める。 舞台みたいな感じで、本人が子供時代を演じるのも違和感なく観れた! 穴に入ったらどうなるのか、わからないけど気になるから次からも楽しみ! とりあえず川端が怒れて良かったし、ヒカリの自分理論が理解できなさすぎて怖かった。
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eeee

eeee

予告からわかっていたことだが圧倒的に面白い。大志くんがずっとフーディー、穴が動く、絵で前提説明、回想が演劇、でも余計な舞台変えがある、怒れた演技を見て笑顔になっている自分。でも怒ることはこのドラマで明らかに主題っぽい穴と一切関係ないと言うかそこに感情が一番持っていかれる不思議な感覚。
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おちゃ

おちゃ

演出 面白い☺️ …けど 理屈っぽいカノジョ観てたら イライラMAX💥 途中で止めようかと思ったわ💥 もう あのカノジョは 出てこないよね…次回も観ます!! なんでこのタイトルなんだろ???
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金宮さん

金宮さん

『わたし達はおとな』『ほつれる』で「イヤさ」の超リアリティを見せつけてくれた加藤拓也さんがまさかの地上波ドラマに。 入ると現世に戻ることはおそらくない「謎の穴」行きを決心した人々の決意表明オムニバス。(だと思う、多分) エピソードは演劇風回想で表現され、被写体がミニマムとなり、映っているものは伝えたいポイントに一点集中される。鑑賞者への浸透レベルが高くなる仕掛け。 今回は自己の社会性に抑圧され怒れない男、川端(中川大志さん)。平気で2,3時間遅刻する彼女の「私は待てるから」という謎理論に「あ、加藤拓也さんだ!」ってなる。頑張って怒ってみたものの、だんだん自分も支離滅裂になりプチDVに至ってしまう様の脚本は見事なお家芸。 豪華すぎるキャストであらゆる「イヤさ」を追体験させてくれるということになるのかしら?自死までは至らないものの、この世からおさらばしたいメンバーという設定がエピソードや演技の厚みを増している。 次週は早速ラスボスクラスの染谷さんということで超楽しみ。
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charo

charo

とんでもない引力。初っ端から刺激強。 最初は穴の映像や質感にも引かれたけど、 途中から穴のことを忘れてしまうくらい、 人間模様の描き方に引き込まれていった。 アニメーション、演劇、映像、CG、 グラフィック、様々なコンテンツの融合体。 (ツダケンさんのナレーションも妙に落ち着く) 劇中の舞台転換、セットと空間の魅せ方、 大人キャスティングのまま過去を演じてたり、 小学生から大学生になっていく過程を、 カバンで表現してたり、自然と流れるような、 カメラワーク、視線、タイミングで、 画面に映る全てのものに意味があって、 こだわりが詰まってて、とても斬新で、 演出、物語、色調、美術、デザイン、 この世界観にどんどん引き込まれていく… こういう巡り合いを待ってました感。 こういう作品にずっと触れてみたかった感。 大袈裟に聞こえるけど本当にそんな感覚。 最高にワクワクするドラマが始まった。
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misa

misa

穴に入ったらどうなるのかは、最後に明かされるのかな? 中川くんが怒れない理由の回。 舞台みたいな絵作りがすっごい好み!! クソ彼女に怒れてよかった。
タロウ

タロウ

あれ、これ穴がどうこうとかよりあの8人のキャラクターがおもろいぞってお話なのかな..🤔 イラストあり演劇テイストあり、edにはアニメありの情報量が多い初回!1人目は怒れない中川大志。何あの彼女!あたしはあたしはってさ。 穴ビジュが想像以上にグロいし、入っていったキャラはもうそれっきりなのかなとか、とにかく気になること多いドラマだこと!!🕳️
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Emma

Emma

穴に入るってどういう状態なの?🫣あんな彼女私もやーだー。
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

加藤拓也さんの男女の言い合いが解像度高くて好き。 相変わらずそんなオシャレなロケ地どこで見つけたという感じの絵作り。穴に入るシーン、アリアスターの新作みたい笑 連ドラで観れるの嬉しいなぁ〜
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ななこ

ななこ

このシュールさにハマりつつある。オープニングから驚きの仕掛けに驚愕。従来のドラマのイメージ覆された。これはながら観不可能なやつ。キャストの組み合わせも絶妙。
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yayou

yayou

謎。まだまだわからない。タイトルも意味深。 アニメとナレーション。お芝居とドラマ。 役者さんの力量がためされそう。 穴 怒り
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ゆ

演出がめっっっちゃ舞台だった 待機していたバンドはなんだったのww どういう感じで話が進んでいくのかいまいちわからなかった 3話くらいまで見てから決めよう
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Misaco

Misaco

このコメントはネタバレを含みます

えーーこれ面白いな! これはもうテレビだけど舞台だ😳😳😳 背景パネルをパパーッと持ってくるところから始まり、大人のキャストが子供時代をそのまま演じて、流れに応じて小道具がするすると準備され片付けられ……うわー楽しい! しかしまーーーヒカリったら話の通じない女ァ😩😩😩 てか30分ドラマでこんだけ豪華なキャストなのすごい。 穴は何かの暗喩なのかもしれないけど、とにかくこうやって一人ずつ、何者でもない人の人となりを描いていくのかな。 津田健次郎のナレーションがこういう感じで始まると『不滅のあなたへ』を思い出す🤭
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yoz

yoz

このコメントはネタバレを含みます

【第1話:怒れない川端くん】中川大志くんが出演という事でリアタイしました。回想シーンを、演劇のセットで表現しているのは中々面白いです。川端くんが意を決して彼女に怒るシーンも、怒り慣れていない人の怒り方な感じでリアルでした。人間の深層心理を描いてく感じの作風が気に入ったし、川端くんという役への作り込みは流石大志くん…という感じで人物像への解像度が高かったです。実力派の役者さん揃いの作品だと思うので、2話以降も楽しみです。
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都部ななみ

都部ななみ

ゾクゾクする面白さ。良いですこれ。日本に発生した正体不明の8つの穴を神と崇める8人の信者達が、穴に入る前にその動機を語るSFドラマ。転換を繰り返す舞台式の演出と思索的語りが独特の浮遊感を与え、その役者の芝居の良さが爛々とする脚本は見事──初回は”怒り”をテーマに、中川大志演じる語り部が平易としたテンポで身の上を語るが、彼の表現力を一気に引き出すような怒りを巡るオチが爽快だった。舞台劇めいた世界観を通して、現実と虚構の境界を曖昧にしたからこそ、その怒りがしっかりした質量を帯びている。こういうのがあと7回も見れるのか。楽しみ。Score 8/10
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b

b

まだ話があんまり見えない、「穴に入る=自己との対話」みたいなテーマだとするとこの先もかなりつまらないと思うが大丈夫だろうか。穴っていう設定だけ示して、いきなりどうでもいい人物紹介が始まる構成なのでかなり辛い。実験的な演出を地上波でやってるのは素晴らしい。
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Akaikitsune

Akaikitsune

価値観がまったく違う人って、たまにすごく魅力的に見えるときがあるけれど、結局価値観が合わないので、長く深く付き合うのはお互いにむずかしいんじゃないのかな。
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ぺいる

ぺいる

このコメントはネタバレを含みます

なんだ……?と思ってるうちに終わってしまった。 演出は面白いので2話も見てみよう。
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umimi

umimi

このコメントはネタバレを含みます

私の住んでいる地域では地上波放送しないか遅れるみたいなので、TVerにて視聴。 舞台劇をテレビでやっているみたいな演出はおもしろい。 次に出る人が大道具動かしたり、会話してたと思ったらカメラ目線で解説始めたり。 わたし的に当たり外れの多い脚本家さんなので、この先どうかな? 一応視聴継続します。
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saku

saku

ちょっと不思議なテイストだった。様子見。
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