滅相も無いの3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話
拍手:12回
あらすじ
日本に突如現れた、7つの巨大な“穴”。三年余りの歳月を費やし様々な調査がなされたが、その正体は何もわからないまま。やがて政府は調査を打ち切り、穴への立ち入り制限も撤廃した。穴に入る人間は多く存在したが、未だに帰ってきた者はいない。そして、穴を神として、「穴の中には救済がある」と唱える者が現れた。名前は、小澤(堤真一)といった。 12月1日。リゾート施設に、8人の男女が集まっている。彼らは、小澤をリーダーとする団体の信者たち。小澤の説くルールでは、穴に入る前に、それぞれの理由を話し、記録しなければならないのだ。 川端(中川大志)と菅谷(染谷将太)が話し終わり、三番目に話し始めたのは、松岡(上白石萌歌)だった。 松岡は、つい最近まで働いていたオルゴール記念館での、不思議な出会いについて話を始めた。同姓同名、二人の「原幸恵」についてである。二人の「原幸恵」は、互いの存在を知らなかった。松岡はどうにかして二人の原幸恵を会わせることができないか考え……。二人の原幸恵との出会いが、松岡にある変化をもたらしていく――。
コメント21件
PSYCHE

PSYCHE

正直良くわかんなくなってきた。 話の意図がわかんないのは頭悪いからかな
真昼の幽霊

真昼の幽霊

これより、加藤拓也が撮った映画2本の方がドラマにしたときのウケはいいと思う(実際そのうちの一本はメーテレでドラマとして放送するようだけど)。 「きれいのくに」もそうだったけど、あえてテレビのほうで作家性強めの作品を作ることに何か意図があるのだろうか。 なんにせよ、単純に退屈なので離脱します。
やっぴー

やっぴー

「穴」に入ろうとしている人たちの身の上話、だから何やねん!て感じはあるんだけど、なぜか観てしまう。
ゆ

話がよくわからなくてつまらない
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Akaikitsune

Akaikitsune

穴に入ると別世界へ行けるのか死んでしまうのかはわからないけれど、自らの選択によって現世からいなくなることと、そのタイミングを決められるというのは、安楽死と同じように、人としての尊厳を守ることなのかもしれないと思いはじめた。
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umimi

umimi

このコメントはネタバレを含みます

穴の調査 国からの発注: @10万円 どんどん仲介業者に搾取され… 最終的には@5千円で働かされる若くてヒマな子たち😓 上白石萌歌ちゃん演じる松岡の回。 はっきり言って内容はつまらない。 つまらないけれど、演者さんたちの演技力と舞台風演出がおもしろいので観ていられる不思議なドラマ。 電車に乗ってる演出が秀逸で素敵だった。 パイプ椅子を並べて吊り革につかまってる人をひとり立たせ、腰の高さに横に細長く景色を流す。 窓枠やドアはないから実際の電車にはありえない形なんだけど、なんなら実際の電車よりかなり素敵だった。 いつかあんな電車が開発されたら乗りたいな。 松岡の病気は深刻なものなのだろうな、とセリフはないが思わせる上白石萌歌ちゃんの絶妙な間と表情。 穴に入って病気が治って、また「はらゆきえ」さんたちと会えたらいいな。
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SayGo

SayGo

職業を転々とする松岡がオルゴール記念館で出会ったハラユキエという同姓同名の2人との女性との物語が語られる3話。 深そうで深くない物語だが、やはりこの作品は舞台的な演出が松岡の物語を劇的なものとして映し出しており、出会いの運命的な部分や淡々と語られた病については皮肉めいても聞こえてくる。 とにかく、この作品は映像が好きな方なら必見!
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Misaco

Misaco

上白石萌歌✕パンデミックで、ペンディングトレインとかぶるイメージだったけど全然違った。 寂れたオルゴール記念館。 アマチュア劇団の小舞台。 二人のハラユキエ。 電車の表現すごい!!こーーーれちょっと今後舞台作る上で参考になりそうかも✍😳
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ま

田舎を転々としてたように最後も穴に入っていったのか
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Negai1

Negai1

松岡(上白石萌歌)は職業を転々。オルゴール記念館のアルバイト。同姓同名の『原幸恵』
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める

める

どんどんどんどん意味不明になっていく
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金宮さん

金宮さん

他愛ない生活を求めさまよい、ほとんど奇跡みたいなシチュエーションに理想を見出すも、途中退場を余儀なくされ穴に救いを求める。 前2話に比較するとエピソードは薄味だが、3人で観劇する際の上白石さんの表情はなんだか不気味でこれまで見たことのない彼女だった。 泣いてすぐ正気に戻る、照明に関するシークエンスの演技もすごかった。
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misa

misa

こんな感じの働き方したーい。 ハラユキエさん達は楽しそうに歳を重ねてるのに、ね。 のらりと暮らしてる風の、上白石萌歌ちゃんの演技よかった。 穴調査、中抜きされすぎ!
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ななこ

ななこ

人生何が起こるかわからない。 とてもミラクルな二人に出会った松岡。それが生きる理由のひとつになったのに… 切ない。 穴の教祖、小澤。適当なこと言って胡散臭い。 演奏する人いるなぁって第1話からずっと思っていたけど、今回、やっと劇中歌を演奏しているところが映って気分上がった! 野外ロケシーンはほとんどなくて、回想シーンが演劇で成り立つこのドラマ、ほんと凄いと思う。毎週楽しみでしかた無い。
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daiyuuki

daiyuuki

穴の調査、中抜きされまくってる😅 上白石萌歌のエピソード🎤 ふたりの原幸恵の奇妙な話😅 共通点の多いふたりの原幸恵さんに再会するため?
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もうage57

もうage57

上白石さんの回。毎回よくわからない。何故、おなじなまえ?何故?よくわからないね。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

穴の仕事受け子みたくなってる。 同姓同名あの女の人じゃん! お母さん私穴にはいってくるから📱←
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イスコーニ

イスコーニ

転々としてる なかなかよかった
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こう

こう

このコメントはネタバレを含みます

なんとなく世界を諦めている松岡にとって、ふたりの「ハラユキエ」存在は希望だった。共通点が多くて不思議と気の合う人間がどこかにいるかもしれないと思うだけで少し頑張れる。そう思えた矢先、病気が見つかり彼女は穴へ入ること決める。 「休まなきゃいけないときって休むっていう選択肢がないじゃないですか」 些細なことで泣いてしまうのは心の容量が常にいっぱいだから。自分の癒し方も休ませ方も分からない。泣きながらお弁当があることを伝えるシーンだけで松岡の人柄がうかがえる上白石萌歌の演技良かった。
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Imai

Imai

なんか原幸恵さんが登場した時、いよいよ星新一さんみあるSF話出てきたかと思ったら、 意外とほっこりで切ないエピソードだった。 それにしても萌歌ちゃん上手いなぁ。 最初のCM制作会社のとこの泣きながら喋るとこ可愛かった。笑 堤真一さんの贅沢使い感がぱない。 あとオープニングのイラストが好き。
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夢

『はらゆきえ』さんの不思議。 3人揃って劇を観ているシーンはなんか感慨深かったな。 松岡さんの穴に入る理由が少し切なかった。
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