このレビューはネタバレを含みます
「とゅーん」「さっ！」
冒頭の場面にこれから何話あたりで繋がっていくのだろうかと思いながらシャッター商店街と化した街に竹中直人の一言から急展開して予想外に笑えた第1話でたのしかった。
事件を追いかける刑事宇野祥平と相棒の何でもメモるスーパーノートの吉川愛、全く売れないケーキ屋を営む森本慎太郎とその妻の場末スナックホステス森川葵、幼馴染のダーツbar主人の浜野謙太と常連客の曽田陵介と萩原護、商店街会費を横領してそうな会長の船越英一郎、そして月島琉衣。地味な風合いで面白くなるのかわからない面々が◎。
作品を思い切りたのしくラストは明るく照らしてください！
2話:引き続きたのしい。ゆるくて格好悪いガイ・リッチーをしているのかも。
3話:澤本刑事(吉川愛)→メモった本人はどこになにが書いてあるか把握してほしかった。お地蔵さんのお手入れをする正義の姿が◎→伏線になりそうで最後は良いことがありそう。
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だが情の二人の作品が同クールで観れるうれしさ。本作は超大穴枠。1位はぶっちぎりでアンメット。(次点にくる恋)
