鑑賞記録用

Nのためにの鑑賞記録用のネタバレレビュー・内容・結末

Nのために(2014年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

窪田正孝がかっこいい
最初は不倫相手と父、母にイラッとする


島暮らしの杉下の父(榮倉奈々の父)が不倫相手を急に家に連れてきて母、娘、弟が家から追い出されボロい家に月々10万の生活費で暮らすことになる。

母は働いたこともないから貧乏になっても高価な物を買ってしまうし、気が狂った母に娘たちが苦労する。

成瀬(窪田正孝)の家が売りにだすことになり、引越し前に火事になる。
犯人は成瀬慎司だとずっと思わせて成瀬の父だった。
警察官の妻が証拠など隠蔽して、精神的に妻の声が最終回まで出なくなる。

島を出て東京のNの名前がついた人達だけが住んでるアパートに暮らし、その人たちと仲良くなる。

(その後高級マンション夫妻の殺人の流れを現在と過去を行ったり来たりする。)

高級マンションの野口夫妻と仲良くなるがDVを受けてる妻を助け出そうとNの人達が協力するが妻は夫を殴って殺し、自殺する。

妻を好きだったNの1人がその妻を犯罪者にさせたくないといい自分が犯人だと嘘をついて刑務所に行く。

手伝ったN達は本当のことを言わず秘密を守る。

杉下(榮倉奈々)はガンになり余命1年になり、島に戻り、母に会う決意し、島に帰って終わり。