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花子とアンのこくのレビュー・感想・評価

花子とアン(2014年製作のドラマ)
4.0
『赤毛のアン』を翻訳した人物の半生記でありながら、『赤毛のアン』の設定や人物に沿った部分が多い。メタファーでなくはっきり描くのは朝ドラっぽい。

主人公の花子だけでなく、兄や妹たち、親友のエピソードまで丁寧に描かれているのはよかった。

吉高由里子のドラマ代表作は、やはり本作のような気もします。
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