すごすぎる名作ドラマ、白い巨塔(2003年ver)の脚本家が書くオリジナルドラマということで期待しながら見た。
が、思ってたよりうーん？なドラマだった。
紗和の自己陶酔したナレーションに毎話引いていたし、紗和と裕一郎がお互いどこで恋に落ちたかの描き方も粗雑な感じがした(尺の関係で掘り下げるのは難しいのかも)。乃里子に至っては腹立つ人だな以外の感想がない。
あと紗和、不倫相手の職場に出向くんじゃないっ！
ただ利佳子の妖艶さには女の私でも毎回見惚れていたし、あんな風に男性を転がしてみたいものだわね。そして音楽は最高！
