韓国リメイク版を再放送していた後にオリジナルの日本版を放映するという、気の利いた流れ、だったけど気づくのが遅くて最後の数話しか見られず。
本放送当時は、まだ民放がメインストリームの世の中で、自分と同年代の人たちを主人公にしたような楽しめるドラマが少なくて、だんだんとテレビドラマを観なくなってた頃だったと思う。漠然としか内容を覚えてなかったけど、世代的だったり、男女それぞれだったり、抱えてる日々の問題を本音が聞こえるセリフでやりとりするのが濃くて面白かったのは思い出した。
韓国版は多分言葉のニューアンスが伝わりきらないのもあると思う、少し間延びした感があって途中リタイア…。
それもあってオリジナルの脚本いいなと思ったら、ちゅらさんの脚本と同じかたで納得。
抱えてる問題は普遍的できっと今も変わらないけど、たった6年前のドラマなのに、時の流れを感じる。それを観ても楽しめるかどうかかな。私は眠い目をこすりながら、CSフジの再放送ついつい観てしまいました😌
観てると脳内チラチラサラメシw