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チーム・バチスタの栄光のhamutaroのネタバレレビュー・内容・結末

チーム・バチスタの栄光(2008年製作のドラマ)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

話は思ってたよりずっと面白かった。

けど、最後の感じはちょっとキツいかな………
いくらギリギリでも忘れちゃいけない。
彼らが扱ってるのは人なんだよ。
軽々しく喪われちゃいけないものなんだよ。
兄弟のヒーローごっこも、垣谷先生の思慮の浅さも、バチスタチームの子供っぽさも最後まで薄っぺらかった。
(ほんと碌でもない人だけど氷室先生は……そうね………誰かがもっと早く向かい合ってあげれたらここまで拗らせなかったんじゃないかな。例えば田口先生に出会うのがもっとずっと早ければ、彼は人を殺さずにすんだし、桐生先生にももっとちゃんと向かい合えたんじゃないかな…………4人殺した言い訳にはならないんだけどね………)

原作と映画にも触れたくなったな。
どういう風に描かれてるんだろう。
あと、シリーズ2も観てみよう。
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