キャプテンジャポニカ

僕のいた時間のキャプテンジャポニカのレビュー・感想・評価

僕のいた時間(2014年製作のドラマ)
4.2
私は本当のALSを知らないので、実際に経験されている方や知っている方からしてみれば違うのかも知れませんが
この作品は良い意味での生々しさを感じました。

最終話の春馬くんの10分以上に渡るスピーチは、私の人生の糧にしたいとさえ思える素晴らしいものでした!
涙が止まらない…。

生きてることが辛くなることが多いけど、自分もこの先も誰かからの愛と温もりに包まれているのだろうと思います。

伝えることって本当に大事、
春馬くんが教えてくれたこと、
忘れないように生きていきたい。